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内浦地区

見附島(宝立町)

島の形が軍艦に似ているところから、別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。能登のシンボルとしても有名で、また見附島から昇る朝日は絶景で一見の価値があります。浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれています。空気の澄んだ晴れた日には、はるか遠くの北アルプスを望め、夜にはライトアップもされるロマンチックスポットです。2017年からトリックアドバイザーの「エクセレンス認証」に認定されています。 見附島のすぐそばにはお食事処「見附茶屋」があり、お土産や物産品なども販売されています。

さかさ杉

真言宗の古刹・高照寺の門前にある老杉。樹齢はなんと900年で、県の天然記念物に指定されています。杉の枝が地面を這うようにして逆さに垂れていることから、「倒さスギ」と呼ばれるようになりました。
また、八百比丘尼が昼食時に杉箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出たと伝承されています。高さが約12m、広がりが30mにも及ぶこの杉は、能登の一本杉ともいわれ、その迫力に圧巻されます。

須々神社

須須神社は日本海側一帯の守護神とされ、珠洲市三崎町寺家に鎮座している神社です。須須神社の創建は第10代祟神天皇の時代に鈴ヶ岳(現在の山伏山)山頂に勧請されたのが始まりと伝えられています。須須神社の宝物殿には、国指定重要文化財の木造男神像や、数々の古文書、義経ゆかりの品々が収蔵されています。中でも「蝉折の笛」は義経が海難を救われたお礼として奉納した宝物の一つです。

聖域の岬

金剛埼の別名の一つで日本三大パワースポットの一つ 。岬周辺は、大地の気流と海上の暖流・寒流がぶつかり合い、自然界の気が集中する地点となっていることから、長野県の分杭峠、山梨県の藤さんと並び、日本三大パワースポットの一つに数えられています。

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